本日の衣川亮輔は神戸市長田区にお邪魔させていただきました。
イベント『大正筋 1.17復興と防災の日』に出演させていただきました。
大正筋商店街は、阪神淡路大震災の時に甚大な被害を受けた町のひとつです。
商店街の皆様は、震災から24年を経た今でも、復興へ懸命に歩まれております。
この日、この場所で歌わせていただくこと、いろんな思いが交錯して、言葉には出来ません。
主催者様から「元気になれるような歌を明るく歌ってくれたら、それで、ええんや」とのお言葉に気持ちが落ち着き、歌うことが出来ました。
「泣かないでセレナーデ」
大正筋から南三陸町への思いも込めて歌わせていただきました。集まって下さった皆様の合唱が背中を押してくれます。
昨年、京都で出会うことが出来た皆様と、この日、神戸の地でお会い出来た偶然…嬉しい限りで
ご縁に改めて感謝を感じずにはいられません。
そんな思いを込めて「ふるさとへ」
「元気かい!」
「千年の花」
ラストは…震災以来、大変なご尽力をされてこられた皆様の思いを胸に「再生」を歌わせていただきました。
思いがけないアンコール「明日、天気になぁれ」
大正筋商店街の皆様、ありがとうございました。
大正筋商店街の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。
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